映画「港に灯がともる」(神戸市広報より)

映画「港に灯がともる」

阪神淡路大震災から30年の節目の年、2025年1月に公開を目指し、制作決定!

「どうか、みんな、いつか救われますように。助かりますように」

全部嫌い。神戸も、家族も、障害も、名前も、私も。
でも、私は私として生まれてきてしまった。

阪神・淡路大震災から30年
心に傷を負い、生きづらさを抱え、もがき
それでも長い時間をかけて光を見出し、今を生きる
震災の年に神戸でうまれた
一人の女性とその家族の、“心の復興”の物語

主演は、
現在の朝ドラ「ブギウギ」に出演中の
富田望生さん

監督には、
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の
安達もじりさん

神戸市長田区ほか市内各所で撮影される予定です。

公開をお楽しみに🎥
■Facebook公式ページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=61555642022672
■X公式アカウント
https://twitter.com/minatostudio117

PAN blessing(神戸市広報より)

冬は甘いチョコレートが恋しくなる季節ですね。垂水区の人気ベーカリー「PAN blessing」さんでは「チョコレートあんスティック(259円)」を販売中です。
チャバタの生地にバターとチョコレート餡、そしてたっぷりのクランチを合わせた逸品。もちもち食感の生地としっとりした甘さが絶妙にマッチし、シンプルな見た目の想像を超えた美味しさです。

他にも「ショコラ(248円)」「ヘーゼルショコラ(270円)」など、チョコレートを使ったパンが数種類あります。詰め合わせてバレンタインのプレゼントにしても楽しいかも。寒い時期ならではの甘い魅力を存分に味わって!

◆垂水区星が丘1-4-34
◆https://www.instagram.com/pan__blessing_/

サンドイッチの名店「ハナサクプラス」(神戸市広報より)

のどかな田園風景に佇む、小さなパンカフェをご存知ですか? 知る人ぞ知るサンドイッチの名店「ハナサクプラス」さんです。
注文を受けてから食パンを切り、出来立てを提供するスタイル。その華やかな見た目とフレッシュな味わいで、2013年のオープン以来たくさんのお客さんを魅了してきました。

蒸しかぼちゃを練り込んだふわふわしっとりした分厚い食パンが、美味しさの秘密です。具はできる限り地元産、それも有機栽培や無農薬栽培の野菜を使用しているそう。この冬は、地元農家から朝摘みイチゴを入荷。甘くてみずみずしいイチゴをサンドしたフルーツサンド(880円)が大人気です。

コッペパンサンドや菓子パン・惣菜パンなど、多彩なメニューも魅力。店舗でドリンクと共にいただくも良し、テイクアウトでおうちカフェを楽しむも良し。いろんな楽しみ方ができるお店です!

◆西区櫨谷町菅野1224-2
◆https://www.instagram.com/87sakupan/

イスズベーカリー(神戸市広報より)

大好物です!

長く愛されている1946年創業の老舗ベーカリー「イスズベーカリー」をご紹介。現在、神戸市内三宮、元町を中心に複数の店舗を展開しています。

手間暇をかけたパン作りが特徴で、特にイーストの量を抑えて時間をかけて熟成させた生地を使用しています。
中でも、神戸長田名物の牛すじを使用した牛すじ煮込みカレーパンは、第9回パン・グランプリ兵庫で神戸市長賞を受賞し、注目を集めています。
また、超ロング粗挽きソーセージが入って粒マスタードがアクセントのフランスパン、トレロンや第20・21回全国菓子博内閣総理大臣賞受賞のハード山食なども人気商品です。

イスズベーカリーでは、スクラッチベーカリー方式を採用し、材料を厳選し、機械の使用を抑えることで、丁寧な手造りによる商品の食感と風味を追求しています。また、製造販売一体の直営店方式を取ることで、お客様の反応を直接感じ、商品に反映させています。

イスズベーカリーのパンを持って、神戸の街を散策してみるのはいかがでしょうか。

【生田ロード店】
◆住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通2-1-14
阪急神戸三宮駅から159m
◆TEL:078-333-4180
◆営業時間:9:00~22:00
◆公式HP:https://isuzu-bakery.jp/

兵庫県立美術館(神戸市広報より)

2002年に開館した神戸市中央区に位置する兵庫県立美術館。
阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして設立されました。
設計は世界的に著名な建築家の安藤忠雄氏が担当し、その建築自体も注目の対象となっています。

所蔵作品は10,000点以上に及び、洋画、日本画、彫刻、版画など多岐にわたるジャンルを網羅しています。また、2019年には安藤忠雄氏の作品模型等を紹介する無料の「Ando Gallery」もオープンしました。

美術館は教育プログラムやガイドツアーなども充実しており、子どもから大人まで幅広い層に向けた多彩な教育活動を実施しています。

過去には「Perfume COSTUME MUSEUM」として厳選した約170着の衣装を展示する初めての大規模衣装展や「生誕120年 安井仲治-僕の大切な写真」など、さまざまなテーマの展覧会が行われています。

屋外ではオブジェが設置されており、屋上の「美かえる」という巨大なカエルのオブジェが特に人気の撮影スポットとなっています。美かえるという名前は700 件を超える応募の中から、「かえる」という言葉が復活をイメージしやすく、阪神・淡路大震災からの文化復興のシンボルとしての美術館の設立趣旨と合うことや、「見かえる」「見にかえる」といった語呂のよさなどから決定されました。

海と山の景観もさることながら美術にふれてみてはいかがでしょうか。

◆所在地:神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 (HAT神戸内)
◆TEL:078-262-1011
◆開館時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
◆定休日:月曜日、年末年始
※月曜日が祝休日の場合は翌日
◆公式サイト:https://www.artm.pref.hyogo.jp

オリジナル一点物の燻銀焼き物

【新作のご報告】年の瀬も押し詰まってまいりました。
新年に使っていただけるお皿が焼けました。シンプルな紋様入りの中皿で、直径は21.5cm、20cm、18.8cmの3サイズ。砂釉を乗せた上から透明釉を上塗りしているのでザラっとした感触ですが、普通に食器として使っていただけます。
やや深めのお皿で、煮物はもちろん、スパゲッティやカレー、サラダ等でのご使用を想定しています。
3重ねてコンパクトに収納できます。ご夫婦とお子様、三人兄弟などで使っていただくのも良いですね。

各1点限りですのでセットで欲しいという方はお早めにご連絡ください。別途同じようなものを焼いて!というリクエストも歓迎です。

希望価格:大・中 3,500円、小 3,000円 セット 9,000円
この公式アカウントからご購入いただく場合は2割引(2,800円、2,400円、セット7,200円)
※直接お手渡しできない方へは着払いでのお送りになります。

敦賀で自ら登窯を造り上げ、丹精込めてオリジナルの陶器を焼いている知人からの作品を紹介していきます。

興味がある方、購入希望の方はお問い合わせください!

一点物ですので売約済みになった場合はご容赦ください。

サンドイッチ + カフェ Tsuka-chan(神戸市広報より)

ご夫婦経営の落ち着いた空間で、こだわりの手作りサンドイッチを楽しめる「サンドイッチ + カフェ Tsuka-chan」をご存知でしょうか。店名は、店主の塚田さんの愛称から。座り心地の良いイスと程よい距離感のテーブルで、安らぎながら過ごせるお店です。

サンドイッチをはじめ、トースト、ホットサンド、ごはんサンドなど、十数種類を用意。店舗で焼いた自家製ミニ食パンを使用しています。
オススメは、モーニングの「サンドセット(コンビ) 」。好みのサンドイッチを2つ選ぶことができ、ミニヨーグルト、サラダ、ソフトドリンク付き。この内容で750円と、コスパ満足度抜群です。
少食の人やお子様はサンドイッチ1つの(ソロ)550円、たくさん食べたい人は3つの(トリオ)950円も。自分の好みのセットを作れます。

ランチには自家製ピザも登場!ただのサンドイッチ専門店ではない、多岐にわたる味わいを楽しんでください!

◆垂水区本多聞1-20-12 ソレイユ舞子101号
◆ https://www.instagram.com/tsuka_chan_sand/

古民家ベーグル店(神戸市広報より)

神戸市の山間部に隠れるベーグル店「はなとね」。歴史を誇る茅葺きの古民家で、神戸の港町のイメージを超えた緑溢れる淡河町に位置します。

淡河町は、神戸市北区にある自然に恵まれた農村地域です。そこにある「はなとね」は週末には多くの人々が集まるベーグルの名店として知られています。築260年の古民家は、神戸市の指定有形文化財でもあり、その風情と共に流れる時の中で、訪れた方をノスタルジックな世界へと誘います。

「はなとね」は漢字にすると「花と根」です。「花」のようにきらびやかな「ごちそう」と「根」のように身体をつくる「ごはん」。その間にある「少しわくわくできるおやつ」を通し、ひとりでも多くの方に「食べる」というしあわせを噛みしめていただけるよう名付けられたそうです。

店内は、古い日本の風情とモダンなカフェが融合。古民家の風情を活かしつつ、心地良い空間で小麦のベーグルや米粉のスチームベーグルを楽しむことができます。北海道産の小麦「はるゆたか」や淡河産の米粉を100%使用。さらに、発酵には秋田県産の白神こだま酵母を採用し、卵や牛乳を使わずにヘルシーなベーグルを販売されています。

素材選びからこだわって作られたベーグルは水を多めに加えることで生まれるもちっとしたやわらかい食感が特徴で、子どもから大人まで、家族みんなで食べられます。

持ち帰りも出来ますし、店内のカフェも利用できます。
神戸の新旧の風味と歴史を感じながら、特別なひと時を「はなとね」で過ごしてみてください。

◆所在地::〒651-1622 兵庫県神戸市北区淡河町神田143-2
◆営業曜日:木曜・金曜・土曜
◆営業時間:10:00~16:00
◆http://hanatone.jp/

「PIECE OF BAKE FACTORY」(神戸市広報より)

“お菓子でいっぱいの幸せを”をコンセプトにかかげる生ドーナツ専門店「PIECE OF BAKE」がさらに進化。「美味しい・美しい・楽しい」を焼き上がったそばから提供する、実験室のような店舗が灘区に誕生しました。その名も「PIECE OF BAKE FACTORY」です!

看板商品の「ボンボローニ」は、丸い揚げパンにクリームやジャムを詰め、砂糖をまぶしたイタリアのスイーツ。日本では”生ドーナツ”とも呼ばれています。こちらのお店では、独自開発のふわもち生地に、軽い口当たりの北海道産クリームを贅沢にイン。そのふわじゅわ食感に、ひと口でトリコになる人が続出しているそう。
フレイバーは約10種類。オススメは「クレマ(410円)」。生クリームとカスタードクリームを合わせたディプロマットクリームで、甘さ控えめな味わいです。なめらかさと口あたりが絶品! 他にも「ラズベリー」「レモン」「ピスタチオ」「チョコレート」など、見ているだけで気分が浮き立つような品ばかり。

カヌレやマフィンなど、多様な焼き菓子も取り扱っています。これから先、どのようなスイーツが飛び出すのか…今後が楽しみなお店です。

◆灘区稗原町1-1-1(JR六甲道高架下253号)
◆ https://www.instagram.com/piece_of_bake_factory/

Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial
Facebook
Instagram