神戸海洋博物館の催し(神戸市広報より)

特別展「海を渡るテディベア展~タイタニック ベア オセロの物語~」が、11月23日から来年1月13日まで、神戸海洋博物館で開催されます。

1912年に発生したタイタニック号沈没事故を悼み、ドイツ・シュタイフにより制作された82体のテディベア。そのうちの一体「オセロ」が昨年オークションにかけられ、テディベア史上最高額の18万ユーロで落札されて、日本へやってきました。真っ黒なモヘアに赤い目が特徴的な「オセロ」をはじめ、世界各地の限定テディベアなど150体以上が大集合。タイタニック号の船舶模型とともに、見応えのある展示となっています。

大きなテディベアにハグしたり、記念撮影を楽しめるコーナーも。会期中には、テディベアのキーホルダーやポーチなどを制作する体験型プログラム(先着順)も開催されるので、ホームページをチェックです!

◆住所:中央区波止場町2-2
◆開館時間:10時~18時(最終入館は17時30分まで)
◆休館日:月曜(祝休日の場合は開館、翌平日休)、年末年始(12/29~1/3)

くわしくは▼
https://kobe-maritime-museum.com/event/20240930/000315.html

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