サンスマイル(神戸市広報より)

サンドイッチを食べて、太陽のように明るい笑顔になってほしい———。そんな想いで東山商店街の一角にオープンした「サンドイッチのお店 さんすまいる」さんをご紹介します。

店頭のショーケースの中には、ボリュームたっぷりのサンドイッチがずらり。いろんな種類を楽しんでほしいと、一切れずつの販売です。
「たまごサンド(300円)」は、飽きが来ないよう、あっさりめのマヨネーズを使用。和風だしで後味もスッキリ、一番人気のメニューです。「ミックスフルーツサンド(380円)」は生クリームの甘さ控えめ、フルーツの味を邪魔しません。軽くて食べやすく、素材のおいしさを楽しめる工夫を凝らしています。
一方で、元精肉店が手掛ける「三元豚ロースカツサンド(480円)」など、ガッツリした食べ応えの逸品も。多彩な味わいを楽しめます。

午前8時の営業開始前でも、完成した商品があれば販売可能だそう。気軽にお声がけを!

◆ 兵庫区東山町2-1-16-1(東山商店街内)
◆ https://www.instagram.com/sun.smile2024

『ブロートバール セセシオン』(神戸市広報より)

神戸にしむら珈琲店直営のベーカリー『ブロートバール セセシオン』をご紹介します。「焼きたてがすぐそこに」をコンセプトに、約40種類の焼きたてパンをはじめ手作りジャムにオーガニックはちみつ、量り売りのバターや本格デリなど、パンを取り巻くアイテムを種類豊富に取り揃えています。

店名は、ドイツ語で「パン」を意味する「ブロート」、焼きたてパンをその場で楽しめる「バール」です。自家製デリやプロクオリティのエスプレッソも揃い、ヨーロッパの食卓をイメージしたパンのある暮らしを提案します。

人気の大型パンやドイツパンは、食べたい分だけカットして購入できる「量り売りスタイル」で提供をしています。色々なパンを少しずつ楽しみたいときや、食べやすいサイズにカットしてほしいときなど、好みに合わせて対応してもらえるので、パン好きには嬉しいサービスが魅力的です。

併設のカフェコーナーでは、神戸にしむら珈琲店直営ならではの「自家焙煎のエスプレッソ」が味わえます。テラス席はワンちゃん同伴もOKなので、お散歩の途中に気軽に立ち寄れますよ。焼きたてパンの香りとこだわりの一杯を楽しめる贅沢な時間がここにあります。

◾️ 東灘区御影郡家1丁目25−12
◾️ https://kobe-nishimura.jp/brotbar/index.html

「KOBE太陽と緑の道」(神戸市広報より)

自然歩道「KOBE太陽と緑の道」 新たなハイキングコースで神戸の魅力を再発見!

神戸の自然を身近に楽しめる自然歩道「KOBE太陽と緑の道」が、2024年秋、新たに追加された3コースを含む、全長165kmにわたる15のハイキングコースへ再編しています。六甲山から帝釈・丹生山、そして雌岡山へと続く北区・西区の豊かな自然を満喫できるハイキングルートです。

「KOBE太陽と緑の道」は1972年に誕生。設置から半世紀以上が経過し、周辺環境の変化や登山道の荒廃などから近年は通行困難で休止・廃止となったコースも発生していました。今回の再編により、神戸の隠れた魅力が息を吹き返し、寺社仏閣や山城跡など、見どころを再び楽しめるようになります。

現在、再整備が始まったばかりのため、一部のコースでは道標が未設置だったり道が荒れていたりする箇所もありますが、今後分かりやすいルート整備が進められます。また、再整備が完了したコースでは、ハイキングイベントも開催予定なので、ぜひ新しいコースを歩いてみてください。

ハイキングの際は、身近な山といえども油断せず、事前の準備と必要な装備を整え、よく下調べをした上で楽しみましょう。

◾️https://www.city.kobe.lg.jp/a17526/kanko/leisure/taiyou/index.html

神戸海洋博物館の催し(神戸市広報より)

特別展「海を渡るテディベア展~タイタニック ベア オセロの物語~」が、11月23日から来年1月13日まで、神戸海洋博物館で開催されます。

1912年に発生したタイタニック号沈没事故を悼み、ドイツ・シュタイフにより制作された82体のテディベア。そのうちの一体「オセロ」が昨年オークションにかけられ、テディベア史上最高額の18万ユーロで落札されて、日本へやってきました。真っ黒なモヘアに赤い目が特徴的な「オセロ」をはじめ、世界各地の限定テディベアなど150体以上が大集合。タイタニック号の船舶模型とともに、見応えのある展示となっています。

大きなテディベアにハグしたり、記念撮影を楽しめるコーナーも。会期中には、テディベアのキーホルダーやポーチなどを制作する体験型プログラム(先着順)も開催されるので、ホームページをチェックです!

◆住所:中央区波止場町2-2
◆開館時間:10時~18時(最終入館は17時30分まで)
◆休館日:月曜(祝休日の場合は開館、翌平日休)、年末年始(12/29~1/3)

くわしくは▼
https://kobe-maritime-museum.com/event/20240930/000315.html

「有機小麦工房CODOMOBAKERY+(コドモベーカリープラス)」(神戸市広報より)

100%国産有機小麦を使用。素材へのこだわりを大切に、美味しいパンを次世代へと届ける「有機小麦工房CODOMOBAKERY+(コドモベーカリープラス)」さんが、10月にリニューアルオープンしました!

総合監修は、ヨーロッパ各国で修行を積み、日本で数々の人気店を手掛けるブーランジェ・米山雅彦さん。菓子パンや惣菜パンを強化し、ラインナップを以前の約2倍に拡充しました。国産有機野菜や無添加ウインナーなど、フィリングまでこだわり抜いた商品が並びます。
朝の主役・食パンもパワーアップ! もちもち食感で小麦の風味豊かな「CODOMO角食(600円)」、ジューシーな大粒レーズンを贅沢に使用した「大粒レーズン食パン(780円)」など、毎日食べたい逸品ばかり。トーストでも、そのままでも、噛み締めて味わいたい美味しさです。

”本当に良いものだけを届けたい”と、原料・製法に妥協を許さず作り上げた品々、どうぞ召し上がれ!

◆ 東灘区本庄町2-13-25 カーサ森105
◆ https://shop.codomo.site/

Bakery amuser (ベーカリーアミュゼ)(神戸市広報より)

西区にオープンした「Bakery amuser (ベーカリーアミュゼ)」さん。フランス語の『楽しませる』という単語が店名の由来。パンを選ぶ楽しさを味わってほしい、食事の時間を楽しく過ごしてほしいと名付けたそうです。

朝7時に開店。焼きたてのいい香りが漂う中、棚には20〜30種類のパンが日替わりで並びます。
オススメは「クランブルクリームパン(280円)」。もっちりとした生地に自家製カスタードクリームをたっぷりのせ、クランブルクッキー生地をふんだんにふりかけて焼き上げた逸品です。いろんな食感が楽しくて、ハマってしまうリピーターも多いそう。

イートインも可能で、お昼にはパスタやお肉などのランチセットも。ランチはなんと、パンのおかわり自由!嬉しいサービスで、料理も本格派の味わいです。

◆西区王塚台6-12カネコビルⅡ101
◆https://www.instagram.com/bakery_amuser/

麦秋至(むぎのときいたる)(神戸市広報より)

神戸市立王子動物園の正面ゲートの筋にある、原田線沿いのパン屋さん『麦秋至(むぎのときいたる)』をご紹介します。

2021年11月にオープンし、3年を迎えます。店内の石臼で挽いたオーガニック全粒粉を使い、発酵種からひとつひとつ丁寧に手ごねして作られたパンは、地域の方々をはじめ、多くのお客さんに愛されています。特に、ハード系のパンやスコーンが主力商品です。

「未来へつなぐパン」というコンセプトのもと、次世代に緑豊かな地球を残したいという思いでパンを焼いています。全国から取り寄せた農薬・肥料不使用の小麦やオーガニック素材を使い、海外産のナッツやドライフルーツもすべてオーガニックにこだわっています。日常の食事で不足しがちな栄養を美味しく補給できる、身体に優しいパン作りを心がけています。

店名の『麦秋至』は、「麦が実り、黄金色に色づく時期」を意味し、その自然の恵みをそのまま形にしたようなパンが楽しめます。

藁の入り口、曲線を描く窓、そして本物のパンで作られたライトが目印の店舗は、まるで絵本から飛び出したようなとても可愛らしい外観です。

■中央区坂口通1-3-11
■https://www.instagram.com/muginotoki_itaru/

花の名所開花情報モニター募集(神戸市広報より)

【2025こうべ花の名所 開花情報モニター募集🌼】

(公財)神戸市公園緑化協会では、「こうべ花の名所」として選んだ神戸市内の花や紅葉、花壇などの見頃情報を、ホームページやSNSで提供しています。

「こうべ花の名所」の情報を提供していただく開花情報モニターを、12/20(金)まで募集中!
花の名所の近くにお住まいの方や、通勤・通学中に名所がある方はぜひご協力をお願いします。

くわしくは▼
https://www.kobe-park.or.jp/hanamidori/

神戸市立森林植物園(神戸市広報より)

神戸市立森林植物園は、六甲山地に位置する、総面積142.6haの広大な植物園です。単なる見本園ではなく、自然の生態系を生かした樹林として、約1,200種の木本植物(約500種が外国産)を展示しています。園内は、北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、日本など、地域ごとに区分された樹林区が特徴です。

国内有数のアジサイの名所としても知られ、25種350品種、約5万株が植栽されています。特に、六甲山の幻の花と呼ばれる「シチダンカ」も見ることができます。その他、シャクナゲやツツジも37種約4,000株を楽しむことができます。

さらに、姉妹・友好都市連携を記念した「国際親善の森」や、四季折々の花が彩る花木園、多目的芝生広場などもあり、幅広い世代が楽しめる施設です。

秋らしいハナノキやモミジなど38種約3,000本の紅葉が楽しめる「森のもみじ散策」が10月26日から12月8日にかけて開催されます。週末や祝日には、案内ボランティアによるガイドツアーが実施されます。園内の青葉トンネルでは、移ろいゆく秋色の光の演出も。11月3日からは土日祝のみ紅葉のライトアップも行われ、日中とは異なる幻想的な雰囲気を堪能できます。

◾️神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
◾️https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/

花壇ガイドウォーク(神戸市広報より)

【花壇ガイドウォーク 参加者募集🌼】

(公財)神戸市公園緑化協会では、三宮・北野坂をはじめ、市内各所の花壇のデザインから管理までのマネジメントを行っています。花壇の情報はホームページやSNSでご覧いただけます!

10/28(月)・11/8(金)に、年間を通して花壇の手入れをしていただいているプロガーデナーにガイドしていただく「花壇ガイドウォーク」を開催します。
神戸の街の魅力・花の魅力を感じてみませんか?

くわしくは▼
https://www.kobe-park.or.jp/hanamidori/

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