「有機小麦工房CODOMOBAKERY+(コドモベーカリープラス)」(神戸市広報より)

100%国産有機小麦を使用。素材へのこだわりを大切に、美味しいパンを次世代へと届ける「有機小麦工房CODOMOBAKERY+(コドモベーカリープラス)」さんが、10月にリニューアルオープンしました!

総合監修は、ヨーロッパ各国で修行を積み、日本で数々の人気店を手掛けるブーランジェ・米山雅彦さん。菓子パンや惣菜パンを強化し、ラインナップを以前の約2倍に拡充しました。国産有機野菜や無添加ウインナーなど、フィリングまでこだわり抜いた商品が並びます。
朝の主役・食パンもパワーアップ! もちもち食感で小麦の風味豊かな「CODOMO角食(600円)」、ジューシーな大粒レーズンを贅沢に使用した「大粒レーズン食パン(780円)」など、毎日食べたい逸品ばかり。トーストでも、そのままでも、噛み締めて味わいたい美味しさです。

”本当に良いものだけを届けたい”と、原料・製法に妥協を許さず作り上げた品々、どうぞ召し上がれ!

◆ 東灘区本庄町2-13-25 カーサ森105
◆ https://shop.codomo.site/

Bakery amuser (ベーカリーアミュゼ)(神戸市広報より)

西区にオープンした「Bakery amuser (ベーカリーアミュゼ)」さん。フランス語の『楽しませる』という単語が店名の由来。パンを選ぶ楽しさを味わってほしい、食事の時間を楽しく過ごしてほしいと名付けたそうです。

朝7時に開店。焼きたてのいい香りが漂う中、棚には20〜30種類のパンが日替わりで並びます。
オススメは「クランブルクリームパン(280円)」。もっちりとした生地に自家製カスタードクリームをたっぷりのせ、クランブルクッキー生地をふんだんにふりかけて焼き上げた逸品です。いろんな食感が楽しくて、ハマってしまうリピーターも多いそう。

イートインも可能で、お昼にはパスタやお肉などのランチセットも。ランチはなんと、パンのおかわり自由!嬉しいサービスで、料理も本格派の味わいです。

◆西区王塚台6-12カネコビルⅡ101
◆https://www.instagram.com/bakery_amuser/

麦秋至(むぎのときいたる)(神戸市広報より)

神戸市立王子動物園の正面ゲートの筋にある、原田線沿いのパン屋さん『麦秋至(むぎのときいたる)』をご紹介します。

2021年11月にオープンし、3年を迎えます。店内の石臼で挽いたオーガニック全粒粉を使い、発酵種からひとつひとつ丁寧に手ごねして作られたパンは、地域の方々をはじめ、多くのお客さんに愛されています。特に、ハード系のパンやスコーンが主力商品です。

「未来へつなぐパン」というコンセプトのもと、次世代に緑豊かな地球を残したいという思いでパンを焼いています。全国から取り寄せた農薬・肥料不使用の小麦やオーガニック素材を使い、海外産のナッツやドライフルーツもすべてオーガニックにこだわっています。日常の食事で不足しがちな栄養を美味しく補給できる、身体に優しいパン作りを心がけています。

店名の『麦秋至』は、「麦が実り、黄金色に色づく時期」を意味し、その自然の恵みをそのまま形にしたようなパンが楽しめます。

藁の入り口、曲線を描く窓、そして本物のパンで作られたライトが目印の店舗は、まるで絵本から飛び出したようなとても可愛らしい外観です。

■中央区坂口通1-3-11
■https://www.instagram.com/muginotoki_itaru/

花の名所開花情報モニター募集(神戸市広報より)

【2025こうべ花の名所 開花情報モニター募集🌼】

(公財)神戸市公園緑化協会では、「こうべ花の名所」として選んだ神戸市内の花や紅葉、花壇などの見頃情報を、ホームページやSNSで提供しています。

「こうべ花の名所」の情報を提供していただく開花情報モニターを、12/20(金)まで募集中!
花の名所の近くにお住まいの方や、通勤・通学中に名所がある方はぜひご協力をお願いします。

くわしくは▼
https://www.kobe-park.or.jp/hanamidori/

神戸市立森林植物園(神戸市広報より)

神戸市立森林植物園は、六甲山地に位置する、総面積142.6haの広大な植物園です。単なる見本園ではなく、自然の生態系を生かした樹林として、約1,200種の木本植物(約500種が外国産)を展示しています。園内は、北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、日本など、地域ごとに区分された樹林区が特徴です。

国内有数のアジサイの名所としても知られ、25種350品種、約5万株が植栽されています。特に、六甲山の幻の花と呼ばれる「シチダンカ」も見ることができます。その他、シャクナゲやツツジも37種約4,000株を楽しむことができます。

さらに、姉妹・友好都市連携を記念した「国際親善の森」や、四季折々の花が彩る花木園、多目的芝生広場などもあり、幅広い世代が楽しめる施設です。

秋らしいハナノキやモミジなど38種約3,000本の紅葉が楽しめる「森のもみじ散策」が10月26日から12月8日にかけて開催されます。週末や祝日には、案内ボランティアによるガイドツアーが実施されます。園内の青葉トンネルでは、移ろいゆく秋色の光の演出も。11月3日からは土日祝のみ紅葉のライトアップも行われ、日中とは異なる幻想的な雰囲気を堪能できます。

◾️神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
◾️https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/

花壇ガイドウォーク(神戸市広報より)

【花壇ガイドウォーク 参加者募集🌼】

(公財)神戸市公園緑化協会では、三宮・北野坂をはじめ、市内各所の花壇のデザインから管理までのマネジメントを行っています。花壇の情報はホームページやSNSでご覧いただけます!

10/28(月)・11/8(金)に、年間を通して花壇の手入れをしていただいているプロガーデナーにガイドしていただく「花壇ガイドウォーク」を開催します。
神戸の街の魅力・花の魅力を感じてみませんか?

くわしくは▼
https://www.kobe-park.or.jp/hanamidori/

明太子テーマパーク(神戸市広報より)

明太子の老舗「かねふく」が運営する明太子専門のテーマパーク。無料で工場見学や明太子の試食が楽しめます。直売店では当日漬けあげたばかりの一番の人気商品「できたて明太子」を販売。フードコーナーでは名物ジャンボおにぎりや明太パスタ、明太ソフトクリームなどオリジナルグルメを堪能できます。

また、明太子について楽しく遊びながら学べる入場無料のミュージアム「めんたいランド」が併設されていることはご存じですか?オリジナルゲームやシアター映像、さらにはジャンボすべり台やエア遊具などに、子どもたちは大はしゃぎ!マスコットキャラクターのタラコン博士&タラピヨとともに、明太子の雑学に触れることができます。

中国自動車道の神戸三田ICすぐに位置するアクセスの良さも魅力。世代を超えて楽しめる「めんたいパーク神戸三田」に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

◆北区赤松台1-7-1
◆https://mentai-park.com/

ベーカリーカフェ(神戸市広報より)

西区に店を構えていた人気ベーカリーがこの夏、北区に移転リニューアル!ベーカリーカフェとして生まれ変わった「dannapan」さんをご紹介します。

江戸時代末期建築の「旧小西家住宅」を一部リノベーションした新店舗。”和と仏(フランス)の融合”をコンセプトに、純和風のお屋敷で本場フランスを意識した品揃えのパンを楽しむことができます。立派な庭園を眺めながらの食事は贅沢そのもの。

オススメメニューは「バゲットサンド(660円)」。同店の看板のトラディション(※伝統的な製法で作られたバゲット)に季節ごとの具をサンドしたもので、20〜30種類ほどのメニューがショーケースに並ぶ中、真っ先に完売するそうです。他にもクロワッサン、ライ麦の100%のセーグル、パンオルヴァン、パンドロデヴなど、本場に引けを取らないラインナップ。材料にはこだわりの国産小麦、自家製酵母を使用しています。

ブランチ、カフェ利用は電話で予約も可能。古民家で、非日常の味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

◆北区淡河町木津22
◆https://www.dannapan.com

メゾンムラタ(神戸市広報より)

パン屋激戦区の神戸でもひときわ注目を集めているお店が、和田岬にあります。「MAISON MURATA(メゾンムラタ)」は、今年でオープン10年目を迎えます。

オーナーシェフの村田さんは、約5年半のフランス修行を経て帰国後、パン教室を開業。2015年からはレストランへの卸売や店舗販売をメインに行うパン屋さんに転向しました。

「発酵による味の表現をパンに上乗せすることを大事に」というオーナーの言葉通り、常にアップデートを続けるパンへの探究心が魅力です。丁寧な発酵には時間が必要で、作ることができる量には限りがありますが、添加物に頼らず、ゆっくりと発酵させるパン作りを目指しています。

まずはバリエーション豊富なハード系パンがおすすめ。きっとお好みのパンが見つかりますよ。クロワッサンなどのデニッシュ系も、日本人の食習慣に合うように改良や工夫を重ねています。

毎日食べられるような買いやすい価格設定を意識し、気軽に立ち寄れる身近なパン屋さんとして地元の方に愛されています。

■神戸市兵庫区小松通2-3-14
■https://maisonmurata.com/

五色塚古墳(神戸市広報より)

4世紀後半に築かれた五色塚古墳は、1975年に国内で初めて築造当時の姿に復元され、2024年8月8日で復元整備から50周年を迎えました。

住宅地に突如として現れる巨大な古墳は、全長194メートルを誇る兵庫県下最大の前方後円墳で、訪れるとその雄大さと古代の高度な技術を体感できます。墳頂(古墳の上)まで登れるように階段が整備されており、明石海峡大橋や淡路島を一望できる絶景スポットとして親しまれています。しかし、誰が埋葬されているかは明らかではなく、そのミステリアスな一面も魅力の一つです。(明石海峡周辺を支配していた豪族の墓ではないかと推測されています。)

神戸市では、復元整備50周年を記念して、ポスターやのぼりを使ったPR活動を展開しています。また、五色塚古墳に関する新たな取り組みなどは、神戸市公式サイトの特設ページで順次発信予定。2026年春には、古墳の北側広場に展望テラスを備えたガイダンス施設が完成予定で、古墳の歴史や魅力をより詳しく学べるようになります。

山陽電鉄「霞ヶ丘」駅から徒歩約5分、JR・山陽電鉄「垂水」駅から徒歩約10分、アクセスも良好です。

◾神戸市垂水区五色山4丁目1-22
◾https://www.city.kobe.lg.jp/j39681/kuyakusho/tarumiku/shoukai/gaiyou/goshikidukaspecial.html

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